弁理士試験-青本分冊

レジュメの誤記
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青本分冊の件 – taro
2009/09/28 (Mon) 13:03:35
はじめまして。最近弁理士の仕事に興味を持ち始め、勉強しているtaroと申します。こちらのホームページに「青本を、特許法、実用新案法、意匠法、商標法の4つに分割して、製本テープ等で分冊すると持ち歩きに便利です。」とあったのですが、どうしても分冊の仕方がわかりません。誠に勝手な質問だと思うのですが、ご回答お願いいたします。
Re: 青本分冊の件 – 管理人
2009/09/29 (Tue) 11:59:02
分冊というのは、一冊の本を複数に分けることをいいます。
具体的な作り方は以下の通りです。
材料
青本:1冊
製本テープ:適量
(製本テープは文具店に置いてありますが、幅広のものを使用する方が良いです。)
①青本の表皮(表紙)、背皮(背表紙)、裏皮(裏表紙)を剥がします。
②表皮等を剥がした青本を、特許、実用新案、意匠、商標の4枚に分けます。
このとき、序説や付則、4法の部分は使用しませんので、取り除きます。
③4枚におろした特許、実用新案、意匠、商標のそれぞれについて、背表紙部分に製本テープを貼り付けます。
このとき、各法の表紙と裏表紙を作成すると、より見栄えがよくなります。
④出来上がりです。
これで分からなければ、もう一度質問してください。
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