特許とドラマ

特許とドラマ
先日、現在放送中のドラマ「半沢直樹」で、
「特許訴訟によってシステム発注先が破たんする」というストーリーがあるなど、
最近はドラマにも特許絡みのストーリーが散見される。
（「裁判になっただけで社会的信用を失って破綻」とか、とんでも設定に脱力したのはココだけの秘密だ）
それはさておき、ドラマ絡みで特許の話題があったのでご紹介。
１つ目は、
１１月３０日スタートのＮＨＫ連続ドラマ「太陽の罠（わな）」。
知財部員が主役という珍しい・・・ホントに珍しいドラマだ。
パテントトロールとの争いがテーマという点も興味深い。
２つ目は、
10月19日（土）スタートのフジテレビ土曜ドラマ『ハニー・トラップ』。
その中で、「大洋国際特許事務所」という、
機密情報が海外に漏れるのを防ぐ機関（・・・なにこの設定？）が登場するようだ。
両方とも産業スパイに絡めての話だけど、
どこまで取材をしているかが気になるところ。
その他に関連するが、
連続ドラマ「下町ロケット」も、
特許が大きくストーリーに絡んでる。

あと、全開ガールでも、
ちょくちょく特許の話が出てくる。

リーガル・ハイ 第02話「 著作権裁判はカネになる 」だと、
著作権がテーマだ。

【関連記事】
「下町ロケットのドラマ」
↓クリックありがとうございます。


なお、直近の本室更新は「H25短答試験解説問43」です。
↓弁理士試験ならＬＥＣオンライン　Wｾﾐﾅｰで資料請求してね↓
　　
弁理士サイトはこちら