弁理士試験-条文の暗記

条文の暗記
勉強法について – 独学
2010/01/12 (Tue) 03:06:18
初学者で今ひとまずの目標として短答試験の合格を目指しているものですが、勉強法に関して質問があります。
短答、論文ともに条文の読み込みが重要だとよくサイトなどで目にしますが、実際条文はどの程度暗記するものなのでしょうか?
何条の何項に何が書かれているかいうのは全て暗記しておくべきなのでしょうか?
もちろん重要な条文や他の条文と何度も関わってくる項などはそれが必要なのこと、また、全ての条文をしっかり理解するのは分かるのですが・・・
短答の過去問を見る限りではその必要がなさそうなのですが、論文や口述を見越した上では何条何項に何が規定されているかを全て暗記するべきなのかについて御回答願います。
よろしくお願いします。
Re: 勉強法について – 管理人
2010/01/12 (Tue) 23:46:37
おっしゃる通り、条文を一言一句暗記する必要はありません。
しかし、口述で頻出される条文については、暗記した方が良いです。
つまり、暗記が要求されるのは口述試験だけです。
なぜなら、論文試験は条文集が配布されますし、短答試験で暗記レベルの知識が要求される問題は多くないからです。
なお、どの条文を暗記するのかについては、ここでは書ききれません。
ですので、希望者が多ければ、余裕ができしだい弊サイトにて公開いたします。
【関連記事】
「法文の読み込み」
「論文試験の条文暗記」

なお、本日の本室更新は「商標法26条」です。
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