弁理士試験-合格基準点について

合格基準点について
合格基準点 – 青本
2014/02/07 (Fri) 11:12:55
特許庁からの試験公告を見ましたが、短答、論文ともに合格基準について記載されていません。
去年と同じように短答39点以上なのか。
また、噂されている足切り制度等があるのか、はっきりしていないと思います。
去年までは、はっきり記載があったのに・・・。
論文試験の基準も記載が無いです。これも採点基準が変わるのか・・・。
私はゼミなどに通っていないので、情報が乏しいです。
気にしても仕方ないことですが、何かご存じないでしょうか?
Re: 合格基準点 – 基準点
2014/02/07 (Fri) 21:18:57
去年、短答で基準点39点を厳守した結果、大量虐殺が起きました。基準点を明言してなければ、多少甘めだった可能性はあります。調整しやすくするためだと思いますよ。
相対試験なんだから、難易度次第で点数は調整。
それでいいと思います。
Re: 合格基準点 – 現時点の公告
2014/02/08 (Sat) 01:21:09
現時点の公告は、日程を公告するものであって、基準点を満たす云々は、願書を締め切った後の公告です。
39点以下は、不合格は1年で覆るものではありません。
なんとなれば、去年も合格数を満たないとかなんとかいって
受験生をなやましましたが、きっちり39点でした。
特許庁は、合格数を減らす運用に変化はありません、甘い期待はすてて、40点以上をとるつもりでないと、合格はないです。調整など特許庁は考えていません。すくなくなれば論文の採点枚数が減り、その分じっく問う問題を作成するだけです。甘い期待を捨てましょう
Re: 合格基準点 – 基準点
2014/02/08 (Sat) 13:20:48
去年は1月30日に出された試験案内で短答は基準65%と以上として発表していました。
このことだと思います。
Re: 合格基準点 – 管理人
2014/02/10 (Mon) 12:19:05
足切りが39点を超える可能性はあると思いますが、過去も2回しかないので低いのではないでしょうか。
39点をボーダーと考えて勉強すればよいかと思います。
なお、試験後はボーダー未満でも合格の可能性を考慮して論文の勉強を進める感じですかね。
Re: 合格基準点 – 短答必勝
2014/02/11 (Tue) 21:05:11
本日、Lの説明会に出席しました。その時講師が、短答のボーダーは39で問題の難易度は去年と同じですと言い切りました。自分は、これを信じようと思います。ただ、科目間足切りについては、なにも言いませんでした。
【関連記事】
「弁理士試験の短答試験のボーダー(基準点)の推移」
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