弁理士試験-勉強の進め方

無題 – melon
2019/12/02 (Mon) 17:07:19

弁理士目指して勉強中です。
勉強の進め方ですが、特実→意匠→商標→著作権→不競条約を一通りやって、また特実→意匠→商標→著作権→不競条約をやってさらに理解して、特実→意匠→商標→著作権→不競条約というふうに、全部の分野を並行してやっていった方がいいのでしょうか?

それとも、まず最初に特実を8割くらい理解できるようになってから次に意匠を8割くらい理解して、次に商標・・・というように分野ごとに進めていった方がいいのでしょうか?
先に短答対策ばかりするよりも、論文と短答と並行した方がいいでしょうか?

Re: 無題 – 管理人
2019/12/02 (Mon) 17:44:49

自分が楽しいやり方であれば、特にルールはないと思います。
仮に私がやるならば、特実→意匠→商標をやって、余力があれば条約→不競→著作権をやります。

条約・不競は暗記科目と割り切っているので、あまり時間はかけたくないですね。
法体系が大きく異なる著作権は、短答試験の直前期にはやらざるを得ませんが、他の時期なら余力があれば手をつける位にします。

論文と短答は並行した方が理想的でしょうが、短答合格を先に目指すならば、論文を後回しにしてもよいと思います。
論文を並行させる理由は、筆力(長時間・速く書くための腕力)を訓練するためなので、書かないならば並行させる意味合いは薄いかもです。

Re: 無題 – melon
2019/12/04 (Wed) 08:56:46

ご回答頂きありがとうございます!!
やはり特実意商を重点的にやるべきですね。まずは短答合格目指して頑張ります。

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コメント

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