ニュース-外国人発明者を日本に受け入れ

外国人発明者を日本に受け入れ
なお、本日の本室更新は「商標法3条1項1号」です。
就労ビザを増やして、景気を回復せよ(techcrunch)
記事に書かれている内容はつまりこうだ。
米国では、移民が職を奪うという、
外国人排斥の風潮がある。
しかし、腕の立つ移民が生みだす仕事の方が、
奪われる仕事よりも多い。
さらに、米国の世界特許の25%以上は、
外国生まれの人によって書かれたものだという(2006年)。
しかし、何十万人もの、非常に優秀で高学歴の労働者が、
会社を起こすことができないでいる。
だから、米国経済のために、
ビザの規制を緩和することが有効である。
実に首肯できる無いようだと思う。
確かに、外国人排斥という思想には一理ある。
しかし、優秀な外国人であれば、
積極的に受け入れるべきではなかろうか?
特に、研究職、技術職など、
もはや日本人だけでは限界があり、
少子高齢化により労働人口が減っている現状では、
いずれ日本経済の衰退を招くのも明らかだ。
そういう意味で、
民主党には期待している。
優秀な、外国人発明者を日本に受け入れることが、
後日、日本のためになると思うからだ。
ただし、メクラで受け入れるのだけは勘弁して欲しい。
真に優秀な人材を見抜くシステム、
それが必要だ。
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