日本弁理士会の新サービス
4月1日、日本弁理士会は、自分で明細書を作成しながら、特許出願の基礎知識を学べる「特許出願体験サービス」の提供を開始すると発表した。
まずは7月1日に、「自分だけの明細書作成体験」が開催予定となっている。
作成する明細書は、豊田佐吉が発明した「木製人力織機」、御木本幸吉が発明した「真珠の養殖方法」、高峰譲吉が発明した「アドレナリン」、丹羽保次郎が発明した「有線写真電送装置」の中から選択可能。
作成した明細書を用いて実際に出願するサービスもオプションで提供する。
特許請求の範囲や図面、要約書などは予め用意されており、明細書の難しい記載も予めユニット化した20程度の段落を組み合わせる構成になっている。
そのため、初心者でも明細書を作成する喜びと達成感を味うことができるとのこと。
問い合わせ:エイプリルフール事務局
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なお、本日の本室更新は「実用新案法55条」です。
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コメント
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うーーん、ネタとしては笑えませんでしたが、
4月1日ネタではなくて、本当にこんな体験させる知財教育プログラムがあっても良いと思いました。
ネタにするなら、「特許庁が拒絶理由通知を打つ体験サービスを開始」の方が妄想が広がって面白いのでは?(笑)
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> うーーん、ネタとしては笑えませんでしたが、
> 4月1日ネタではなくて、本当にこんな体験させる知財教育プログラムがあっても良いと思いました。
>
> ネタにするなら、「特許庁が拒絶理由通知を打つ体験サービスを開始」の方が妄想が広がって面白いのでは?(笑)
コメントありがとうございます。
作った時は面白いと思ったんですけどね。
拒絶理由通知体験サービスの方が面白そうですwww