忙しいときの仕事法

忙しいときの仕事法
年度末ということで、繁忙期の仕事法について書きたいと思います。
といっても、効率的な仕事法とかではないですので、それを期待されている方には申し訳ありません。
弁理士の仕事は、半期末、年末、年度末が特に忙しいとされています。
これは、それぞれ出願件数のノルマの期限となっていることが多く、駆け込み出願の依頼が多いためです。
さて仕事法の話に戻りますが、このように忙しくなることは分かっていますので、その前に、まずは手持ちの案件をできる限り処理をして余裕を作っておきます。
続いて、案件の期限をリスト化し、処理時間が短いものと処理時間が長いものとを、それぞれ期限順に並べます。
その後、処理時間が短いものと処理時間が長いものとを1セットにして処理していきます。
つまり、処理時間が短いものをa,bとし、長いものをA,Bとし、それを処理期限順に並べるとa,A,B,bだった場合は、a,A,b,Bという順に処理をするということです。
本当は期限準に処理しても同じはずなのですが、目の前のファイルが減っていくと仕事に対するテンションが違う気がするのです。
私だけ・・・でしょうか?

なお、本日の本室更新は「特許法17条の2-4」です。
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