弁理士の非弁?
非弁行為の疑いを指摘されたP3弁理士
平成26年(ワ)第2839号 報酬請求事件
弁理士先生を誤って?
訴訟代理人に加えてしまったという珍しいケース。
情報セキュリティ製品開発に係るライセンス料の支払請求訴訟において、
訴訟代理権が認められない弁理士が訴訟代理人として挙げられていたことから、
非弁行為(弁護士法72条)、非弁提携の有無などが争点になった。
なお、大阪地裁は、訴状訂正申立書により「弁理士P3」との記載が削除されたこと等から、
非弁提携を否定した。
こういう形で弁理士が非弁を疑われるって珍しいよね~
YK値がらみの話なんですかね。
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