職務発明で東芝に支払い命令
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・東芝に６４０万円支払い命令 ワープロ機能対価巡る訴訟（asahi.com）
・東芝に６４３万円支払い命令＝ワープロ変換の発明対価－東京地裁（asahi.com）
日本語ワープロの変換機能の発明について、
湘南工科大の天野真家教授が東芝に約3億2600万円を求めた訴訟で、
東京地裁が約640万円の支払いを命じる判決を言い渡したそうです。
対象発明は、前後の言葉から自動的に漢字を選んで変換したり、
同じ文章内で使った同音の漢字を優先して選択したりするもの。
判決では、発明の一部は天野教授の単独発明だったと認定されたとのこと。
天野教授は、
「自分の発明がなぜ他人のものになったんだという思いで裁判をしてきた。
判決は技術者の励みになる」とコメントしたようですが、
１件が単独発明と認められなかったことを不服として控訴する方針だという。
判決文を読みたいんですが、
まだUPされてないんですよねぇ。
まだかなぁ・・・。
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