弁理士試験-直前期の学習方法

直前期の学習方法
直前期の学習方法のご相談 – Lets’Go!
2017/05/13 (Sat) 13:36:37
模試等でもまだ、やっと30点レベルで、一番のネックが特実です。後ろから解いていくので、特許20問に1時間を切る残り時間となり、いつも5問位残ります。つまり、55問解答して、25問は間違えていて、特実は10点台に乗りません(5点~7点)。自己採点・間違い理解にも時間がかかります(問題練習の不足でまだまだとは思うのですが)。
この場合、下三法のスピードアップで特実の時間確保が必要とは考えますが、特実の間違い問の復習ということもありますが、一般的に予備校の講師等は、直前期は条文読み込みを勧めますが、条文読み込みと直近問題演習(問題なれ)を6:4位で取り組むしかないかなと考える所ですが、何か特実のアップにつながるアドバイスをいただけないでしょうか?
まだ、問題自体を読んでしまうレベルで、一枝平均10秒は困難です。時間がかかる問題は、大体、時間をかけた割りにまちがいが多いので、後回しとか解かないというのも駆使してますが、何分、解答に時間がかかっています。まだ、さっと解ける沸点にまで到達してないのが問題とは考えますが「やはりこればかりは致し方なし」でしょうか? 
よろしくお願いします。
Re: 直前期の学習方法のご相談 – 管理人
2017/05/15 (Mon) 14:48:29
全問回答できないのは問題です。
思い切って、条約と著作権を捨てる(ほぼ勘で回答)のはどうでしょう。
足切りがあるので賭けになりますが、得点源になる科目を優先すべきと考えます。
Re: 直前期の学習方法のご相談 – Lets’Go!
2017/05/15 (Mon) 19:40:22
斬新なアイデア、どうもありがとうございます。結局自動車の運転と同じで「いつの間にか、できるようになった(えーとーと、一々考えてやってるうちは、まだまだで、勘というか反射神経レベルでの対応)」域にまだ達していないのが問題ということのようです。
参照URLの「「要件」「効果」への注意した条文読み込み、問題のテーマの意識」は改めて必要と思いました。
下三法は、悲しいかな、今の所、30点の主要得点源で手放せない所があります。できるだけ、全ての方法?を駆使してやってみます。
Re: 直前期の学習方法のご相談 – Lets’Go!
2017/05/18 (Thu) 17:35:25
本日、ご教示いただいたことも加味して、あらゆるテクニックを使う考えで、H27年の本試を解いてみましたが、時間内に解き終えられました。他の方はともあれ、私の場合は、これは、奇跡的です。最も、枝が早く切れる感じが出てきて、時間ロスが少なくなりつつある感じです。今までは、切れないので、全枝を読む感じでした。点数も45点で、前回H28年度本試再現が、5問残して、37点だったのと比べると、自分としては進歩のようです。
しかし、これは、問題練習もしてきているので、本当は、もっと早くもっと多く正解しないといけないのでしょうけれども「H27年の基準では合格できるな」と思えたのが収穫でした。
解いている中で「条文とおりじゃないか」とか「条文を少し変えているな」という感覚が少し出てきました。
こういう感覚がヒットにつながると思えました。
問題を解く場合も、できるだけ短い文から読んだりと、いろんな技を駆使してますが、条文読み込みは大切と思えました。H27年度本誌は25問いくつあるか問題ですが「比較的やさしい」予備校講評でした。
あと残すところ2日で、過去本試で喜んではいけないですが、おかげさまで合格レベルあと一息の感じを持てました。いままで回答対応どうもありがとうございます。
続けて、宜しくお願い致します。
とりあえずですが、ご報告しておきます。
Re: 直前期の学習方法のご相談 – 管理人
2017/05/19 (Fri) 12:06:00
ご報告ありがとうございます。
あと少し、頑張って下さい。
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