弁理士試験-審判請求時の新規事項追加

審判請求時の新規事項追加
拒絶査定不服審判で明細書に新規事項追加 – あやパパ
2016/04/01 (Fri) 06:55:50
拒絶査定不服審判で明細書に新規事項が追加されており、
一方、補正した請求項は限定的減縮で特許査定を受けられる場合について教えてください。フローチャートからはよくわかりませんでした。考えたのは二通りです。(フローチャートが改定されたような気もしますが・・・。古いチャートにのっとっています。それがいけないのかもしれません。)
①いきなりフローチャートの右端
新規事項追加の補正が入っているので、補正前の出願について審査。特許は得られないので、その旨を長官報告。
②フローチャートの左から
請求項については問題ないので、ずんずん進み、補正後の出願において、新規事項の明細書への追加という他の拒絶理由があるため、拒絶理由通知
よろしくお願いします。
Re: 拒絶査定不服審判で明細書に新規事項追加 – 管理人
2016/04/01 (Fri) 12:25:49
フローチャートとはなんですか?
Re: 拒絶査定不服審判で明細書に新規事項追加 – あやパパ
2016/04/02 (Sat) 21:57:34
特許庁が出しているhttp://www.jpo.go.jp/iken/pdf/shinsa_susumekata/file02.pdf
にある前置審査の流れ図です。
よろしくお願いします。
Re: 拒絶査定不服審判で明細書に新規事項追加 – とおりすがり
2016/04/02 (Sat) 22:17:45
余計なお世話ですが、質問の日本語が意味不明ですね。
以前から、主語・述語のほか、質問の対象がよく分からない日本語で頻繁に質問されておられますが・・・
論文試験ではある程度の論述能力が必要とされます。
実際、論文模試・答練の点数がひじょーに低いのではありませんか?
Re: 拒絶査定不服審判で明細書に新規事項追加 – あやパパ
2016/04/03 (Sun) 17:41:48
とおりすがりさんへ
いやー、ずばり、言われてしまいましたね。
苦労しています。
Re: 拒絶査定不服審判で明細書に新規事項追加 – 管理人
2016/04/04 (Mon) 12:32:39
暇で回答しているわけではないので、分かり易くご質問頂けるならばそのように気を付けて頂きたいですね。
さて、ご質問ですが、審判請求時に明細書及び特許請求の範囲を補正し、明細書のみに新規事項が追加され且つ補正後の特許請求の範囲によれば拒絶理由が解消される場合の前置審査での取扱いについてだと推察されます。
この場合、フローチャートにあるように、前置審査における補正要件違反(特17条の2)は、原則は長官報告を経て審判移行後に補正却下となります。
ただし、審判前の補正が前置審査時に新規事項の追加(補正の要件違反)と認められた場合、補正却下の対象とはならず、新たな拒絶理由が通知されます。
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