ドラマティック特許出願
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・「平成23年版 科学技術白書 第2章社会とのコミュニケーションの深化に向けて」(文部科学省)
はやぶさフィーバーについての考察を読みました。
科学技術を社会にどう伝えるか、というテーマは、
特許等制度を社会にどう伝えるか、というテーマにも類似するように思います。
資料によると、
「なぜ、「はやぶさ」はここまで国民の関心を呼んだのか。「はやぶさ」の数々のトラブルに見舞われながらそれを克服し、「イトカワ」由来の微粒子を持ち帰るという目的を達成する一連の軌跡が極めてドラマティックだったことに加えて、今回、社会・国民が、宇宙航空研究開発機構特設サイトや各種動画サイト、報道などを通じて、はやぶさの刻々の動静やトラブルを乗り越えるプロセス、地球に帰還して燃え尽きる様子までも同時進行の物語として共有できたことも大きいのではないか。小惑星「イトカワ」からの人類初の岩石採取に挑み、サンプルを持ち帰ることに成功したという科学的成果だけが伝えられていたなら、このような現象は起きたであろうか。「はやぶさ現象」は、「科学技術」を社会にどう伝えるか、そして、社会がどのような情報を欲しているか、を考える上で極めて重要な示唆を与えてくれたと考えられる。」(引用了)
とのこと。
・・・そうか、
ドラマティックが足りないのか!
じゃあ、ドラマティックに特許出願してみればいいじゃないか!!
【ドラマティック特許出願】
出願人は激怒した。必ず、周知技術から引用文献1を除かなければならぬと決意した。出願人には審査基準がわからぬ。出願人は、会社の社長である。製品を開発し、それを販売して暮して来た。けれども自分の発明に対しては、人一倍に敏感であった・・・
ごめんなさい。
調子に乗りました。
今は反省しています。
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