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判例評価ツールを係争戦略に
本ブログは独学の弁理士講座の別室です。
なお、本日の本室更新は「商標法15条」です。
判例評価ツールを係争戦略に(FUJISANKEI Business i)
記事によると、
米国の法令情報総合オンラインサービス大手である、
ウエストローの日本法人「ウエストロー・ジャパン」が、
日本判例評価ツールの提供を2010年末までの開始を検討しているそうだ。
例えば、
この主張なら勝訴可能性が高い、
といった解析情報を提供してくれるらしい。
うーん。
これって便利なのだろうか?
例えば、特29条2項違反に基づく無効を主張する場合の勝率が高いとしても、
無効資料がなければ、お話にならないわけで・・・
どうなの?
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