本日、本室の更新はお休みしました。
さて、タイトルにもあるように今年はらーめんの当たり年だった。
本年No.1の「メン屋ちっきん」をはじめ、
つけ麺の良店「基玄」と「中華そば 旋」が開店した。
「基玄」は豚骨魚介系で麺の上に魚粉が乗る最近流行のタイプのつけ麺が食べられる。
「中華そば 旋」も豚骨魚介系で、こってりしているがしつこくはない。
いずれもボリュームが多く、下手に大盛りにすると完食出来ないので、
注意が必要だ。
そして本日おそらく本年最後になるらーめん屋を訪問した。
名前は「麺屋じん」。
これが意外にも大当たりだった。
食したのは赤玉らーめんとつけ麺だ。
いずれも味のバランスが素晴らしい。
赤玉らーめんはこってりしていて、しつこくない。
コクがあるのに油っぽくないので、ぐいぐい食べられる。
つけ麺は甘口。
こちらもコクがあるのに油っぽくないので、ぐいぐい食べられる。
豚骨醤油ベースとの話だが、むしろ味噌っぽい風味がある。
焼肉のタレに近いような印象だ。
微妙な香ばしさに食が進む。
ついつい替え玉をして満腹感を堪能した。
今年はらーめん的に実に良い年だった。
来年も良いらーめんに出会えることを願う。
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