弁理士試験-条文の規則性

条文の規則性
無題 – エンジニア
2013/05/02 (Thu) 00:08:53
条文を読んでいて気が付いたのですが、特許法にしろ、実用新案法にしろ、意匠法にしろ商標法にしろ、1条から最後の条文までに一貫した規則性が見つけられません。例えば、時期的要件のない条文や主体要件のない条文があったりします。それぞれ法域の条文に規則性はないのですか?あれば見つけ方をご教授してください。このままだと、ひとつづつ暗記することになってしまいます。
Re: 無題 – 条文に規則性?
2013/05/02 (Thu) 01:12:37
条文の規則性に執着するのであれば、4法対象条文を参照するしかないのではないでしょうか?極論をいえば、権利設定まで、権利化後、権利行使、等に規則性は一応あるとおもいます。また、保護対象から、特許実用、意匠と商標とは異なる点を意識すれば大局的な流れは読めるのでは。詳細は、青本(逐条解説)に当たるのが常道です。
Re: 無題 – 管理人
2013/05/03 (Fri) 21:43:16
条文に規則性?さん
回答への御協力ありがとうございます。
さて、御質問の件ですが、おっしゃるような規則性はないと考えた方が良いと思います。
しかし、短答試験に関しては、条文の暗記も不要だと考えています。
必要な知識を覚えれば、暗記をしなくとも問題を解くことができます。
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