パナソニックがPCT出願件数トップの座を中国社に奪われる

本日、本室の更新は「意匠法52条」です。
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・08年PCT出願件数‐パナソニックがトップの座を中国社に譲る(IPNEXT)
世界知的所有権機関（WIPO）の発表によると、
2008年のPCT全出願件数は約16万4千件で過去最高だったそうで、
国別件数のトップは、米国。
続いて、日本、ドイツの順だそうです。
で、注目なのが企業別。
中国深川を本拠とする世界的な通信機器メーカー、
ファーウェイ・テクノロジーズ（Huawei Technologies）が、
中国企業で初めて出願件数トップの座についたそうで、
昨年のトップであったパナソニックは、
2位に順位を下げたらしい。
なお、3位はフィリップスエレクトロニクス（3位）だった。
個人的には、PCTの出願件数が多い=特許力とは思わないが、
（日本企業は第一国出願を日本にした後、パリ優先で各国に出願することが多い）
中国の勢いは、まだまだ続きそうですね。
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