特許事務所の転職面接

本日、本室の更新は「意匠法42条」です。
興味があったらご訪問下さい。
まずニュースをいくつか。
日立、三洋、ソニーがアカシアリサーチ傘下の会社からライセンス(IP NEXT)
ヒューレット・パッカードがアカシアリサーチ子会社と和解(IP NEXT)
米国パテントトロールとして有名なアカシアは今年も脅威ですね。
いつまで、こういう現状が続くのでしょう・・・。
ところで、「パテントトロール」って分かりにくくありませんか?
個人的には、「パテントモンスター」という訳が秀逸だと思うのですが。
もう一つ。
iPS細胞の独社出願は京大と別製法(IP NEXT)
昨年に続いてIPS細胞の話題も注目されているようですね。
実用化はまだまだ先でしょうが、日本も頑張って欲しいものです。
さて、本題に戻り今日は面接の話。
以前本室でも言ったのですが、
特許事務所も一般企業の面接と変わりません
そのため、面接にお悩みの方はプロのアドバイザーの助言が最も有効です。
転職サイトなどを有効にご活用下さい。
次に、特許事務所には得意分野があるということに注意して下さい。
いくら優秀でも、全く無関係の分野では採用しくいでしょう。
そのため、最低限、どの分野を得意する事務所かを調べ、
さらに、自分の能力や職歴をどう生かせるのか、
よく考えておきましょう。
また、主な顧客を調べるのも有効だと思います。
調べ方の詳細は、本室の転職ページをご覧下さい。
近年は知財需要の高まりもあり、需要も供給も増加傾向にある業界です。
後悔しない転職をするためにも、事前調査はしっかりと行いましょう。

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