特許事務所のグローバル化
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・「特許事務所がグローバル化するための3つの仕組みと3つの基盤」(ソウエイヴォイス)
いまどきの特許事務所でグローバル化から取り残されている所なんて
・・・多いのだろうか?
とか思いながら読みました。
仕組みについては、
・現地事務所を相対評価する仕組み
・現地事務所の仕事のデキを評価する仕組み
・現地の法制度等情報を収集・活用する仕組み
が重要であるという風に読みました。
そのための基盤については、
・内外案件の処理件数を所定量確保すること
・内々・内外案件を処理可能な複数の弁理士を有すること
・内外案件の経験豊富な事務スタッフを有すること
が重要であるという風に読みました。
個人的には、
スキルを持った人材を「長期に」確保する仕組み
も必要であるように感じました。
ベテランがスキルを引き継がずに引退。
という風景を何度も見てきましたので。
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コメント
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>いまどきの特許事務所でグローバル化から取り残されている所なんて
・・・多いのだろうか?
外国事務所のやりとりが年に数回とか全く無いという事務所が
大半ではないでしょうか。米国事務所とのやりとりが多くても
事務所の所長弁理士以下、全員がIDS提出義務について
理解していない場合があり、米国出願したことのある
会社さんはIDSについてチェックされるのがよいと思います。
IDSについては普通は事務所に丸投げでしょうから。
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個人事務所の実態って・・・そうなんですかねぇ。
だとすれば、本当に問題です。
あんまり信じたくないですね。