審査官殿へのラブレター
このブログ(ラブレターの書き方)を参考に心に響く意見書を書いてみた。
ポイントは、
①照れくささを隠すような爽やかな書き出し。
②共通の話題から入る
③自分しか知らない相手の姿を強調
④率直な気持ち
⑤返信しやすいような終わり方
⑥PSでグット来る台詞。
OK!
余裕だな。
審査官殿
爽やかさを売りにしてる俺としては、意見書とかあんまり書かないから正直照れくさいんだけど、段落【0010】の記載は当業者であれば明確に理解できるんじゃないかな?
もちろん、否定するつもりはないんだ。もしかしたら、本願明細書も一見不明瞭かもしれない。難解な明細書を読んで審査するって大変だよね。
拒絶理由通知書を読みながら、いつも一生懸命審査してくれてるなって、実はそう思ってた。
そんな一生懸命なあなたのこと・・・ずっと前から好きでした。
今度、面接でもしませんか?日程はあなたに合わせます。もちろん、特許査定なら大歓迎だよ♪
PS 拒絶理由維持の場合でも俺に反論の機会をちょうだい!
ドクガク
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なお、本日の本室更新は「商標法65条の2-65条の5」です。
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