インフルエンザと弁理士試験の話
なお、本日の本室更新は「改正商標法68条の30」です。
[!追加情報!]
・平成21年度弁理士試験短答式筆記試験の実施について
(特許庁HP)
新型インフルエンザに関連して特許庁がコメントを出しています。
特に注意すべき点は、以下の点です。
①短答式筆記試験は、各会場共に予定どおり実施する。
②試験会場の大学が臨時休講となっても、予定どおり試験を実施する。
③試験会場に設置された消毒液で手を消毒した上で、試験室に入室する。
以上、お気をつけ下さい。
今はやりのインフルエンザについて、
受験生の皆さんは心配されていることと思いますが、
(特に大阪の方)
予防する位しか対処法が無いので、
気にし過ぎないようにしましょう。
具体的な予防方法はコチラ。
①体調を整えて抵抗力をつける。
勉強・夜更かしのし過ぎで体力が落ちているはずです。
試験に備えるためにも、睡眠・休息を十分に取りましょう!
②加湿。
湿度60%では80%のウイルスが死滅するらしいので、
湿度60%以上にする事が望ましいでしょう。
③手洗い。
石鹸で手のひら、
指の間、爪の間までしっかり洗いましょう。
特に、食事前に手を洗うと感染を防止できるようです。
また、アルコール消毒液も有効だそうです。
④うがい。うがいの仕方は、
ぶくぶくうがい(15秒) →
吐き出し →
がらがらうがい(15秒)だそうです。
特に、お茶のうがいが有効だとか。
⑤外出時には必ずマスクをする。
特に、密室や人密度が高い場所は要注意!
マスクは、ウイルスの侵入を防ぐと共に、
喉の温度低下を防ぎ免疫力を高める効果があるそうです。
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