独り言-特許関係の出張先

特許関係の出張先
今回は過去の出張先について記事を書きたいと思います。
といっても、現在のお客様は東京のお客様だけですので、過去の話になります。
さて、特許の仕事での出張となると、例えば海外では米国、欧州、中国、韓国(あとはインドとか台湾とか)がメジャー所といえるのではないでしょうか。
かくいう私も米国と韓国には、審査官面接のために出張したことがあります。
一方、国内ですと名古屋ぐらいが遠出の限界だったりします。
米国特許庁の感想としては、庁舎がデカいなぁというのと、審査官に個室が与えられているというのに驚いたという記憶があります。
一方、日本は小さい庁舎に、大部屋という・・・まぁ、小さい国ですから。
これが韓国の場合だと、どちらかといえば日本に近くて、小さい庁舎に大部屋だったりします(当時)。
また、ソウルから遠くて、何時間も高速道路を車で移動したという記憶があります。
当時は高速道路の舗装がデコボコ、途中吐き気に襲われたのは、今となってはいい思い出です。
ちなみに、当時は企業勤めでしたので、現地代理人と食事に行ったのですが・・・日本食最高!と思いました。
米国のステーキと、韓国の焼肉は、少なくとも私の口には合いませんでした・・・。
とはいえ、機会があれば、また訪れてみたいものです。

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