最年少特許更新確実か!?
3/16 訂正
下記記事では最年少特許が未確定のように記載していましたが、特願2010-140033は特許第5327812号として、平成25年8月2日に登録されていました。
ですので、発明日基準で2~3歳、登録日基準としても5~6歳と言うことになり、少なくとも日本では最年少かと思われます。
なお、世界的にみると英国で5歳の少年が特許を取得した事例(発明日では3歳!)があるそうなので、それに比肩する事例になります。
・全日本学生児童発明くふう展 最高賞に道脇さん 都内3人入賞 /東京(毎日新聞)
第74回全日本学生児童発明くふう展で、小学2年生の道脇愛羽さん(8)の「無針弧ンパス」が最高賞の恩賜記念賞に輝いたそうです。
父親が発明家ということで、特許出願済みなのではないかと予想するのですが(全日本学生児童発明くふう展には特許出願費用の賞品がない)、その場合には年度内には結果が出るでしょうから最年少特許更新は確実かと思います。
なお、恐らく最年少出願は、同じく道脇愛羽さんが平成22年6月20日に出願した「足裏部分嵩上げ体」であると思われます(ただし、未成年なので出願人は父親)。
平成28年3月で8歳なので、出願時の道脇愛羽さんは2~3歳ですね。
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・・
・・・た、たぶん超天才なんだと思います。
もしくは、同姓同名の別人でしょう。
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