次は「日本の国際商標登録の出願が3割増」のニュース(本日はニュースだけ)。
なお、本日の本室の更新は「改正特許法34条の3」です。
で、コチラ
・「商標登録出願、日本は3割増 12位から9位に浮上」(47news)
記事によると、WIPOが発表した日本からの国際商標登録の出願件数が、前年比29・9%増の1278件と大幅に増加したという。
「指定国」別の順位では中国が4年連続で首位、2位はロシアでということなので、新興国における商標管理の重要性の認識が浸透してきたのだろう。
ほかには、最近の中国における「馳名商標(ちめいしょうひょう)」の報道などが、影響しているのではなかろうか?
これは、文系弁理士にとっての朗報と考えていいのだろう。
うん。
きっとそうだ。
・・・そうに違いない。
ところで、「馳名商標(ちめいしょうひょう)」、正直読めんかった
「はせめいしょうひょう」と読んでいたのは、ここだけの秘密にしておこう。
だって、「名を馳せる」っていうし、多分私のせいではない。
・・・誰にも聞かれなくて本当に良かった。
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