著作権法「裁定制度」改正案提出へ

本日、本室の更新は「意匠法62条」です。
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今日はニュースだけです。
続いてコチラ
過去番組のネット配信円滑に 著作権法「裁定制度」改正案提出へ(ITMediaNEWS)
記事によると、
文化庁は、著作者不明の著作物などを2次利用する際の「裁定制度」の改正を目的に、著作権法改正案を、今国会に提出する計画を明らかにしたという。
弁理士試験受験生の皆さんは、当然注目のこの話題。
ビジネスチャンスという観点からも、重要だと思う。
特に文系弁理士は、著作権関連手続専門という道があるのではないだろうか?
一般に、国が推進する計画に乗るのは、確実なビジネスだという。
文化庁は、これから著作権登録などの利用促進を図るだろうし、米国では「書籍全文のデータベース化」という話題もある。
これらの手続は煩雑であると予想されるので、それを一手に引き受ける専門弁理士がいれば、重宝される気がする。
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