日本一の旅館から学ぶことの話
なお、本日の本室更新は「H21短答試験問い55」です。
・29年連続日本一。「加賀屋」の泣けるサービス(プレジデント)
ためになる話が盛りだくさん。
さすが、日本のサービス業は勉強になる。
例えば、コレなんか、
そのまま発明発掘に使えるセリフだ。
「意見があったら言ってください。みんなでつくり上げていきましょう」
「これはベターであってベストではありません。少しでもいいなと思うことを、みんなで掘り出していこうと思います」〔引用ママ〕
また、コチラも企画開発には役立つ意見だ。
「私たちが徹底しているのは、お客様からいただいたご意見を捨て子にしないということ。」
「加賀屋では各フロアのリーダーが集まる「リーダー会議」で140人の客室係の意思統一を図っている」〔引用ママ〕
そのほか、アンケート結果が数値化され、
客室係へフィードバックされる構造。
これを、製品に置き換えると、
製品に対するアンケート結果を数値化し、
(営業だけでなく)開発部門へフィードバックすることができる。
こういう異業種の視点を、
何とか知財コンサルに導入できないだろうか?
経験が無い以上、アイディア勝負だからなぁ・・・。
管理人応援のため↓クリックをお願いします。
弁理ブログランキング ブログ王ランキング
↓弁理士試験ならLECオンライン↓
弁理士サイトはこちら
タイトルとURLをコピーしました
コメント