調理器具を用意するステップであって
まな板と
包丁と
ボウルと
小さじと
大さじと
タネに合わせる調味料用の小容器と
接着手段として機能する水用の小容器と
餃子を載置する皿と
フライパン及びそのフタと
焼き上げ時に投入する水用の中容器と
を用意するステップと
材料を準備するステップであって
通常サイズの餃子の皮「20枚」を準備し
豚ひき肉「150g」を準備し
キャベツ又は白菜「130g(葉っぱ1から2枚程度)」を準備し
サラダ油又はゴマ油「大さじ3」を準備し
焼き上げ時に投入する水「50mL」を準備するとともに
さらに、タネに合わせる調味料を準備するために
砂糖「小さじ1/2」を小容器に投入し
おろしショウガ「小さじ1/2」を前記小容器に投入し
おろしニンニク「小さじ1」を前記小容器に投入し
ごま油「小さじ2」を前記小容器に投入し
オイスターソース「小さじ2」を前記小容器に投入し
醤油「小さじ1」を前記小容器に投入し
このとき、前記オイスターソースを小さじに乗せる前に前記ごま油を小さじに乗せ
これにより、小さじに前記オイスターソースが付着することを抑制し
さらに、前記オイスターソースを小さじに乗せた後に前記醤油を小さじに乗せ、
これにより、小さじにわずかに付着した前記オイスターソースを押し流すことができる
材料を準備するステップと
焼き上げステップの前ステップであって
第1前ステップとして、前記豚ひき肉をボウル内に投入し
第2前ステップとして、ビニール手袋を利き手にはめて
第3前ステップとして、前記豚ひき肉の粘りがでるように前記利き手でコネて
第4前ステップとして、前記キャベツ又は白菜をみじん切りにし
第5前ステップとして、みじん切りにした前記キャベツ又は白菜を前記ボウル内に投入し
第6前ステップとして、前記ボウル内の材料を前記利き手で混ぜてタネを作成し
第7前ステップとして、前記餃子の皮の略中央領域に小さじ1程度の前記タネを載置し
第8前ステップとして、前記餃子の皮の周縁領域に、接着手段として機能する水を指で略半周程度塗布し
第9前ステップとして、前記餃子の皮を折り畳むように貼り合わせ
第10前ステップとして、貼り合わせた前記餃子の皮の周縁部を折り曲げて3個程度のプリーツを形成し
第11前ステップとして、前記プリーツを押し潰して前記餃子の皮の開口部を閉鎖して中間餃子を作成し
このとき、前記中間餃子の底部に薄力粉又は片栗粉を付着させ
これにより、前記中間餃子が皿などの被載置器具に付着することを抑制でき
且つ、付着した薄力粉又は片栗粉によって餃子の羽根を形成できる
焼き上げステップの前ステップと
焼き上げステップであって
第1ステップとして、フライパンにサラダ油をひき
第2ステップとして、前記中間餃子の底部が前記フライパンに接するように、前記フライパン内に前記中間餃子を隙間なく載置し
第3ステップとして、前記フライパンを中火で加熱して焼き目が付く程度(例えば2分程度)前記中間餃子を焼き
第4ステップとして、前記フライパン内に水「50mL」を投入し
第5ステップとして、前記フライパンをフタで閉鎖し
第6ステップとして、前記フライパンの中火加熱を5分程度継続して前記中間餃子を蒸し焼きし
第7ステップとして、前記フタを外して前記フライパンを開放し
第8ステップとして、前記フライパン内の前記水が無くなるまで中火加熱を継続して最終餃子を形成する
焼き上げステップと
前記最終餃子を、その焼き面が上方を向くように、前記皿上に盛り付ける盛り付けステップと
を備える餃子の製造方法。
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