特許事務所で出版する理由

特許事務所で出版する理由


すざく国際特許事務所様の出版関連でもう一つ。
(Kindle持ってないんで買わないですが)
鈴木俊之先生の処女作も発売中です。
こちらの方は、事務所の専門業務と抵触しないので、
ビジネスとして分かりやすいです。
で・・・
やっぱり、これらの著作というのは、
本を入り口として、社内講演→出願受注の流れに乗せるための、
販促ツールなのかなって思ってます。
だとすると、
いかにたくさん流通させるのか?
がカギとなるわけで、
自分のような事務所勤めの弁理士にいくら売れても意味は・・・
あ、印税があるか。
まぁ、そもそもKindle持ってないんで(大事なことなので二度)・・・。
ただ、仮に社内講演が目的だとすると、
予算決めを行う(又は予算が余る)冬頃に出版するだろうし、
深読みのしすぎかも・・・?
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「「明細書作成読本」(紙媒体版)受注開始」
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コメント

  1. yy より:

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    こんにちは。
    キンドル版だと、安い?ですね。
    なんか知識の安売りみたいな感想を持ってしまいそうです。
    だけど、技術革新、侵害訴訟などで、明細書の作成ポイントが変化するから、いいのかな。
    ほかのその手の本と比較すると、手軽さがポイントなんでしょうか
    では。。

  2. ドクガク より:

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    こんにちは。
    確かに、キンドル版だとお安いですね。
    なお、紙媒体も作成予定とのことでした。

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