ルーティンがストレスから守るの話。
なお、本日の本室更新は「改正商標法40条」です。
ニュースではないのですが、
興味深い記事を読んだので紹介します。
・再「僕には居場所がないんだ」、肩を落とした“勝ち組”企業の社長(日経ビジネス)
この記事中の以下の文章が目を惹きました。
「A氏がルーティンの話をしたのは、以前、私が「当たり前のことを当たり前にやるルールのある家庭の子供や両親はストレスに強い」という話をしたからである。これは、家族の習慣の形成度が、ストレスフルな環境から個人の健康を守る因子となるというものだ。
例えば
・ 食事の時間がだいたい決まっている
・ 家を出る時は必ず「行ってきます」と言い、家族が「行っていらっしゃい」と言う
・ 家に帰った時には必ず「ただいま」と言い、家族が「お帰り」と言う
・ 余暇はリビングなどで、家族でテレビを見たり世間話をしたりする
こういった当たり前のことの繰り返しが日常の行動習慣となっている家族は、ストレスに強いことが、多くの実証研究で示されているのだ。」〔引用ママ〕
この記事では家族との関係について、
ルーティン(日常習慣)が個人をストレスから守るといっています。
しかし、これは家族に限らないような気がします。
例えば、仕事や勉強でも、
それぞれ生活のリズム(ルーティン)を作ると、
自然と、やらねばならない気がしてくるものです。
そう思うと、
合格後、不規則な生活をしている自分は、
見直さなければ、いけないなぁ。
まずは、勉強のリズムからか?
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