ナビゲーションの特許、出願人最高スコアトップは個人の発明

本日、本室の更新は「意匠法55条」です。
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・ナビゲーションの特許、出願人最高スコアトップは個人の発明(IPNEXT)
記事によると、
1位は堀川 渉氏という個人の方。
2位は測位衛星技術。
3位は宇宙航空研究開発機構。
らしい。
しかも、著名な教授かと思ったら、
堀川氏の所属は不明とか。
・・・？
で、気になって検索してみました。
すると、堀川氏の出願はわずかに2件。
しかも、1件は分割出願。
そして、特許は0件。
対して、2位の測位衛星技術は、
出願14件に特許が4件。
堀川氏の親出願の経過情報を見てみても、
全請求項が進歩性無しで拒絶査定されているし、
ナビゲーションの特許で質・量が秀でているとも思えない。
おそらくは、自動ランキングプログラムを使用している弊害なのだろうが、
どうなのだろう？
もし本当に個人発明家が、
ナビゲーション分野で最高の発明をしたのならば、
これは、一大ニュースだと思います。
いずれにしても、興味深い。
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