ニュース-弁理士はどうなるのか
なお、本日の本室更新は「商標法2条4-6項」です。
・「知的資産経営」の支援団体結成 神戸の行政書士ら(神戸新聞News)
記事によると、
神戸市内で開業する五つの行政書士事務所が、
中小企業の知的資産経営を支援する任意団体を発足させたそうだ。
名前は「会社力強化支援センター」。
中小企業の知的資産経営を支援。
他士業は頑張っているなぁ。
参加メンバーの青山先生曰く、
「さまざまな業態に対応できるように行政書士の仲間を増やし、中小企業診断士や税理士とも連携したい」〔引用ママ〕
とのこと。
・・・弁理士は眼中にないようで。
某委員会に参加しているのだが、
枝葉末節の議論に終始していて、
弁理士全体に対する「具体的な」施策を議論していない。
いい加減、
知財=弁理士というブランドを作らなきゃまずくないかい?
政局も気になるが、弁理士もどうなってしまうんだろう。
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