海外出願支援 安心の定額制
本ブログは独学の弁理士講座の別室です。
なお、本日の本室更新は「商標法8条」です。
・「海外出願支援 安心の定額制」(FujiSankeiBuisiness i)
記事によると、
野村総研傘下の知財関連サービス会社である、
NRIサイバーパテントが、
「米国特許出願パッケージサービス」を開発したそうだ。
「料金は1案件ごとの定額制。日本語で書いた特許明細書の文字数に基づいて料金を事前に決定し、成功報酬や追加料金、円ドル相場での変動もない」〔原文ママ〕
だという。
・・・文字数に応じて金額が決まるなら、
定額制じゃなくて従量制だろう。
それに、国内出願と連動しない外国出願なんて、
恐ろしく危険なことを勧めてはダメだよ!
外注しても、自社で戦略的に連動させる能力がある会社なら、
そもそもサイバーパテントには依頼しないだろうし、
特許に弱い会社が鴨られるのだろうか?
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